播磨の食文化をPRする「姫路食博2022」が25日から始まり、姫路城をのぞむ大手前公園は訪れた人たちでにぎわっています。
播磨地域を中心とした兵庫県の食の魅力を発信する「姫路食博」は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響でおととしは中止となり、去年は規模を縮小しての開催となりました。
ことしは3年ぶりに通常開催となり、会場となった姫路市の大手前公園では、「姫路おでん」や加古川市の「かつめし」など、ご当地グルメを提供する46のブースが並び、訪れた人たちが播磨の食の魅力を堪能していました。
「姫路食博2022」は27日まで開催されています。