11月24日、プロ野球の2022年度「ベストナイン賞」が発表された。
阪神タイガースからは投手で青柳晃洋選手(初)、遊撃手で中野拓夢選手(初)、外野手で近本光司選手(2年連続2度目)の3人が選ばれた。
【青柳選手のコメント】
「初受賞できて凄く嬉しいです。セ・リーグで一人しか選ばれないタイトルですし、周りのみなさんに評価してもらっていただける賞なので、他の賞とはまた違った喜びがあります。ベストナインの名に恥じないよう、来年もまた選んでいただけるように頑張ります。」
【中野選手】
「目標にしていた賞のひとつなので、すごく嬉しいですし、光栄に思います。来シーズン以降も選んでいただけるように頑張りたいですし、チームの勝利に貢献できるように精一杯プレーしていきたいと思います。」
【近本選手】
「選んでいただいてすごく光栄です。チームとしては非常に悔しさの残るシーズンだったので、来年こそは優勝を目指して、ファンの皆様に喜んでいただけるようなシーズンにできるよう、精一杯頑張ります。」