クリスマスのシーズンを楽しく過ごしてもらおうと、芦屋市では、市内の洋菓子店でつくる団体が、高齢者施設や障害者施設にケーキをプレゼントしました。
たっぷりの生クリームに、チョコレートで作ったトナカイ。甘い匂いが漂ってきそうなクリスマスケーキです。
芦屋市では、市内の洋菓子店でつくる「ケーキの街芦屋会」が、毎年この時期に高齢者施設や障害者施設にクリスマスケーキをプレゼントしています。
30年以上続く取り組みで、ことしは市内20の施設に贈られるということで、24日は、記念の贈呈式が行われました。
ケーキは12月9日に、それぞれの施設に届けられるということです。