新型コロナ陽性の運転手を高速バスに乗務 バス会社を行政処分

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兵庫県丹波篠山市のバス会社が新型コロナウイルスに感染した運転手を高速バスで乗務させたことが分かり、国土交通省近畿運輸局はこの会社の一部のバスを30日間の使用停止処分にしました。

処分を受けたのは丹波篠山市のバス会社「サンシャインエクスプレス」です。

近畿運輸局によりますと、2022年8月8日、50代の男性運転手から新型コロナの陽性反応が出たと会社側に申し出がありましたが、運行管理者はその日の東京発大阪行きの高速バスに乗務させました。

運転手に自覚症状がなく運転席と客席がカーテンで仕切られているため問題ないと判断したということです。

近畿運輸局は道路運送法に基づき、この会社のバス3台を11月28日から30日間使用停止処分にしました。

新型コロナの感染者を乗務させたとしてバス事業者が処分されるのは全国で初めてだということです。

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