「政治」と「カネ」の問題で更迭された総務大臣の後任として、岸田総理は、衆議院兵庫11区選出の松本剛明元外務大臣を起用しました。

松本剛明さんは、衆議院兵庫11区選出で当選8回。民主党時代の2011年には外務大臣に就任しています。

2017年に自民党入りし、麻生派に所属。政治とカネの問題で更迭された寺田稔衆議院議員の後任として総務大臣に就任しました。

現職の大臣の中で兵庫選出の国会議員は、兵庫5区の谷公一内閣府特命担当大臣、兵庫9区の西村康稔経済産業大臣に続いて3人目です。