11月20日開催の神戸マラソンを前に、17日、神戸市の東遊園地にある花時計が、大会記念ロゴをモチーフにした絵柄に植え替えられました。
長年市民に親しまれている神戸花時計。今年度7回目の植え替えでは、11月20日に第10回神戸マラソンが開催されることから、10の数字やランナーが走る様子を描いた大会記念ロゴが絵柄のモチーフになりました。
使用したのは、白の「シロタエギク」などおよそ3000株。豊かな自然を表す緑は「ハナナ」を、瀬戸内海の海を表す青は「ビオラ」を植えて表現しています。
この花時計は、2019年に神戸市役所前から東遊園地に移設。マラソンのスタート地点にほど近い場所でランナーたちを歓迎します。
神戸マラソンのロゴをモチーフにした花時計は、12月上旬まで楽しむことができます。