但馬地域の5市長らが知事と面談 インフラ整備など要望

  • X
  • Facebook
  • LINE

但馬地域の市長らが兵庫県庁を訪れ、地域のインフラ整備などに関する要望書を斎藤知事に提出しました。

県庁を訪れたのは、但馬地域の5つの市と町でつくる「但馬自治会」会長の関貫久仁郎豊岡市長をはじめ5人の市長や町長で、斎藤知事に要望書を提出しました。

要望書では、来年度の県の予算編成に関して、都市部との交流を活性化させるための道路網の整備やJRローカル線の維持と活用、それに公立病院の医師の確保など、13の項目について求めています。

要望書を受け取った斎藤知事は、県のノウハウを地方とも共有し、地域を盛り上げられる仕組みをつくりたいと述べました。

おともだち登録するだけ! LINEでニュースを読もう! ともだち登録をする 毎週配信(月・火・金) 1回で8記事をダイジェスト形式で配信。