【Vリーグ】バレー女子1部 JTマーヴェラス王座奪還へ 返り咲きを期す

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  • 決意表明の会に選手が登場

西宮市を本拠地とするバレーボール・Vリーグ1部女子のJTマーヴェラスは17日、2022/23年シーズン開幕に向けた決意表明の会をウェスティンホテル大阪(大阪市北区)で開きました。

支援者ら約100人を前に、主将の目黒優佳選手(26)が新スローガン「新成」を披露。このスローガンには “2022-23シーズン、もう一度自分自身を鍛え上げて、女王の座奪回を成就する。ハードワークに加え、「強い」とバレーボールファン以外の方からにも知られたマーヴェラスに成る”という意味が込められています。

また、目黒主将は、チームの一人一人が「私がやる」という覚悟を持って王座奪還を目指し最後まで戦っていく、と意気込みを語りました。

昨シーズンは新型コロナウイルスの影響も受け不完全燃焼の形でリーグ3連覇を逃したJTマーヴェラス。雪辱を期す今シーズンの開幕戦は29日、住吉スポーツセンター(大阪市住吉区)で行われ、昨季4位のデンソーエアリービーズと対戦します。

 

【JTマーヴェラスHP】

https://www.jti.co.jp/sports/marvelous/

 

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