神戸空港「空の日イベント」 3年ぶりの開催

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兵庫県にある神戸空港では「空の日」を記念して、空港に親しんでもらおうと体験型のイベントが開かれました。

新型コロナの影響で3年ぶりとなったこのイベントは、9月20日の「空の日」を記念して開かれたもので、普段は入ることができない神戸空港の内部の見学や業務体験ができます。

スカイマークの格納庫では、小型の貨物輸送用の車「トーイングトラクター」の乗車体験会が実施されたほか、飛行機をけん引する車、「トーイングカー」を展示。

訪れた家族連れらが運転席に乗り込んで記念写真を撮影するなど楽しいひとときを過ごしていました。

神戸空港は2030年ごろに国際線の定期便が就航する見通しで、利用者の増加と利便性の向上が期待されています。

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