丹波篠山市で、地元産を表すためのブランドロゴが完成し報道陣に公開されました。
兵庫県丹波篠山市は、2019年に市の名称を篠山市から丹波篠山市に変更するなど、地元のブランド力向上に注力してきました。
今回、広く市の魅力を発信するため、丹波篠山産であることを証明するロゴを作ることになり、500を超える応募の中から、西宮市に住む岡田はるかさんの案が採用されました。
岡田さんが考案したロゴには、黒大豆やイノシシ、それに、田園風景など丹波篠山を表す5つの要素が取り入れられています。
岡田さんには賞金10万円が贈られたということです。