丹波篠山市の観光農園では、特産の黒枝豆の販売解禁に合わせた枝豆狩りが始まっています。
丹波篠山市では、おせち料理で使われる特産の「黒大豆」を完熟する前に収穫し、「黒枝豆」として出荷しています。
10月5日からはことしの販売が解禁され、市内各地の観光農園では「黒枝豆狩り」が始まりました。
昼夜の寒暖差が大きく、栽培に適した粘土質の土壌で育った丹波篠山市の黒枝豆は、粒が大きく濃厚な味わいが楽しめると全国で親しまれていて、訪れた人たちはぎっしり実った黒枝豆を次々に収穫していきました。
黒枝豆狩りは10月末まで楽しめるということです。