5年半ぶり「夕焼けパンダ」 明石市で年2回しか見ることができない現象 観察成功! 2022.10.1221:20 地域・まち 明石市立天文科学館では「夕焼けパンダ」の観察会が開かれました。 観察会には、289人の応募の中から8人が参加しました。 「夕焼けパンダ」は夕日が兵庫県明石市内の鉄塔のパラボラアンテナに重なり、まるでパンダの顔のように見える現象のことで10月12日と3月1日の年に2回だけ見ることができます。 天候に左右されるため10月12日は5年半ぶりに夕焼けパンダが確認されました。 次回は、2023年3月1日に観測のチャンスが訪れるということです。 #夕焼けパンダ #明石市立天文科学館 記事のギャラリーを見る ニュース一覧へ戻る