神戸港沖のパイロットボート事故 亡くなった船長と乗組員らが乗船前に飲酒

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2022年9月、兵庫県神戸市の沖合で、船を誘導するためのボートが防波堤に衝突し、船長ら5人が死傷した事故で、亡くなった船長と乗組員らが乗船前に飲酒していたことが分かりました。

9月4日、神戸市中央区の神戸新港で、外国の大型船などを港湾に誘導する水先案内人を運ぶパイロットボートが防波堤に衝突し、52歳の男性船長と71歳の水先案内人の男性が死亡、乗組員ら3人がけがをしました。

運航会社によりますと、船長の遺体からアルコールが検出され、社内の調査で乗船前に、船長とけがをした乗組員らが待機所で飲酒していたということです。
運行会社は、船長以外の3人を懲戒解雇しています。

乗組員は、2年ほど前から新型コロナの影響で業務が減り、飲酒するようになったということです。

神戸海上保安部は、業務上過失致死傷などの疑いで、事故の原因を詳しく調べています。

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