宝塚市で、ペットとして飼育されていた体長およそ50センチのイグアナが逃げ出していたことが分かりました。警察が捜索しましたが、今も見つかっていないということです。
9月22日午後2時半ごろ、宝塚市で「ペットのイグアナがいなくなった」と飼い主の男性から近くの交番に届け出がありました。
逃げ出したのは、体長およそ40センチから50センチの「グリーンイグアナ」で、男性が今月20日に神社の境内で首にリードを付けてイグアナを散歩させていたところリードが外れたということです。
男性は2日間、付近を捜しましたが、見つからないため遺失物として、きのう警察に届け出ました。
警察によりますと現在も見つかっておらず、目撃情報などもないということです。
グリーンイグアナは爪が鋭く、警察は、見つけた場合はすぐに警察に連絡して欲しいと呼びかけています。