三井住友銀行「企業版ふるさと納税」で兵庫県に3億5千万円寄付 脱炭素社会目指し

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  • 三井住友銀行と兵庫県の共同会見

三井住友銀行が脱炭素社会の実現を掲げる兵庫県に3億5千万円を寄付することになり、9月20日共同で会見を開きました。

会見には、斎藤知事と三井住友銀行の高島頭取が出席しました。

三井住友銀行は、前身の一つ「神戸銀行」の創業の地が兵庫県で、「企業版ふるさと納税制度」を使って脱炭素社会の実現を目指す兵庫県に3億5千万円寄付すると発表しました。

県は、この寄付金を活用し、来年度予算で脱炭素化を進める県内企業を支援していきたいとしています。

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