9月19日の「敬老の日」を前に、三木市では市内最高齢108歳の女性を仲田一彦市長が訪ね、長寿を祝いました。
三木市内最高齢で仲田市長の訪問を受けたのは、特別養護老人ホームに入居する108歳の和田とめをさんです。
若い頃に日舞をやっていた和田さんは今でも踊りが大好きで、施設内の盆踊りには、今でも車いすで参加するほど元気だということです。
和田さんには、仲田市長から敬老祝金と、記念品としてコチョウランの鉢植えが贈られました。
三木市では、9月1日現在で100歳以上の高齢者は、去年より7人増えて91人だということです。