11月に開催される神戸マラソンのランナーを応援しようと、コースとなる国道沿いにヒマワリの種が植えられました。
神戸市垂水区の国道2号沿いに植えられたのは、ヒマワリの種です。
この取り組みは、震災復興の象徴でもあるヒマワリで神戸マラソンのランナーにエールを送ろうと、2017年から実施されています。
例年はヒマワリの苗が植えられますが、ことしは暑さの影響で発育が悪く、代わりに種が植えられ、順調に生育すれば大会当日には3000本ほどのヒマワリが開花するということです。
3年ぶりとなる神戸マラソンは11月20日に開催されます。