専用アプリで阪神淡路大震災の映像確認 来年1月17までデジタルスタンプラリー

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10月、兵庫県神戸市で開催される国内最大級の防災イベントを前に阪神・淡路大震災を映像で振り返るスタンプラリーが9月1日から始まりました。

10月22日と23日に人と防災未来センターがあるHAT神戸を拠点に国内最大級の防災イベント「ぼうさいこくたい」が開催されます。

その一環として、9月1日から阪神淡路大震災の被害を映像で振り返るスタンプラリーが始まりました。

スタンプラリーは専用アプリ「furari(ふらり)]を使用。兵庫と大阪に設置された40か所のチェックポイントを実際に訪れ、それぞれの場所で当時の被害状況を映像で確認し、クイズに正解するとスタンプを取得できます。

9月1日は、神戸の大学生がハーバーランドとメリケンパークを回り、防災の大切さを学んでいました。

「ぼうさいこくたい」は10月22日と23日に開かれ、スタンプラリーは2023年1月17日まで実施されます。

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