9月、神戸市で開催される国内最大級の防災イベントを前に、阪神・淡路大震災を映像で振り返るスタンプラリーが1日から始まりました。
9月22日と23日に人と防災未来センターがあるHAT神戸を拠点に、国内最大級の防災イベント「ぼうさいこくたい」が開催されます。その一環として、1日から阪神淡路大震災の被害を映像で振り返るスタンプラリーが始まりました。
スタンプラリーは専用アプリ「furari]を使用。兵庫と大阪に設置された40か所のチェックポイントを実際に訪れ、それぞれの場所で当時の被害状況を映像で確認し、クイズに正解するとスタンプを取得できます。
1日は、神戸の大学生がハーバーランドとメリケンパークを回り、防災の大切さを学んでいました。
「ぼうさいこくたい」は9月22日と23日に開かれ、スタンプラリーは来年1月17日まで実施されます。