バレーボール日本代表で前のキャプテンを務めた柳田将洋選手が8月10日、三木市の高校生を対象にしたバレーボール教室を開きました。
大きな拍手で迎えられたのは、プロバレーボーラーの柳田将洋選手です。
このバレーボール教室は、バレーボールの魅力を発信しようと柳田選手が主催するプロジェクト「THE MATES(ザメイツ)」で開催されたもので、初開催となった10日は、三木市内の高校に通うバレーボール部を対象に行われました。
教室では柳田選手が普段から行っているウォームアップや、スパイクやサーブなどの実技指導が行われ、高校生たちはプロの技術を真剣な表情で学んでいました。
「THE MATES」は、今後、指導する側の選手を増やしながら全国各地でイベントを開催していく予定だということです。