明石市は8月7日、泉房穂市長が新型コロナウイルスに感染したことが確認されたと発表しました。
執務中はマスクを着用するなどの感染対策を講じていたとして現時点で職員や来庁舎などに濃厚接触者は確認されていません。
明石市によりますと泉房穂市長は8月4日、庁舎内で公務を終えたあと帰宅し、夜になって発熱の症状が出ました。 5日は自宅で療養していましたが、6日にPCR検査の結果、陽性と判明したということです。
症状が軽いことから自宅療養しながらリモートなどで執務に当たり、療養期間は14日までで15日から公務に復帰するとしています。