イングランドの丘で「輝く昆虫ワールド」 50種類を展示

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南あわじ市の観光施設「イングランドの丘」では、およそ50種類の昆虫と触れ合えるイベントが開かれています。

子どもたちが触っているのは、マダガスカルで生息する「マダガスカルゴキブリ」です。

日本のゴキブリとは違って、動きはゆっくりで羽もなく、果物や草花を好みます。

南あわじ市の「淡路ファームパーク・イングランドの丘」では、世界最大のカブトムシとして知られるヘラクレスオオカブトや、インドネシアに生息する巨大コオロギの「リオック」など多種多様な昆虫、およそ50種類と触れ合えるイベントが開催されています。

また、会場には、ドクターフィッシュの体験コーナーもあり、子どもから大人まで楽しむことができます。

「輝く昆虫ワールド」は、7月23日から8月31日までの夏休み期間中、毎日開かれています。

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