7月18日夜、兵庫県姫路市の海で15歳の男子高校生が溺れ、死亡しました。

男子高校生は海に転落したとみられていて、警察が詳しい状況を調べています。

7月18日午後7時40分ごろ、姫路市白浜町の中村川の河口付近で、「友人が海に落ちた溺れている」と110番通報がありました。
駆け付けた消防隊員が、市内に住む男子高校生（15）を海の中で発見。
男子高校生は意識不明の状態で病院に搬送されましたが、その後、死亡が確認されました。

警察によりますと、男子高校生は当時、14歳と15歳の男女合わせて7人で花火をするために河口近くの防波堤を訪れていたということです。
足を滑らせて海に転落したとみられ、警察が詳しい状況を調べています。