神戸市の久元市長が新型コロナ感染 公務は自宅で継続の方針

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神戸市は18日、久元喜造市長が新型コロナウイルスに感染したことが確認されたと発表しました

神戸市によりますと、久元市長は7月15日に4回目のワクチン接種を受けていて16日には神戸ハーバーランドで行われた「第21回KobeLovePort・みなとまつり」で開会式で挨拶をするため会場に10分程滞在しました。

その日の深夜に発熱やのどの痛みがあり、18日にPCR検査を受けたところ陽性がわかったということです。 神戸市は公務に同行していた職員も含め濃厚接触者はいないとしています。

久元市長は7月28日まで自宅で療養するということですが、症状が軽いため予定されていた公務は自宅で継続するということです。

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