港町・神戸をイメージしたチェック柄、「神戸タータン」をPRしようと、神戸市にある、調理製菓専門学校が運営するカフェで、「神戸タータン」柄のネクタイやマスクを着けた学生が接客にあたりました。
兵庫県神戸市中央区にある調理製菓専門学校が運営するカフェでは実習科目の一環として、学生が店頭に立って、ケーキの販売や、ランチの提供をしています。
7月16日は神戸に根付いた「神戸タータン」というブランドを身にまとうことで、地域貢献することの大切さを学んでもらおうとホール業務を担当する学生が、港町・神戸の海の青色や、ポートタワーの赤色などをイメージしたチェック柄のネクタイやマスクを身に着けて接客にあたりました。
学生は「神戸を背負っている感じがあっていい」「柄がかわいい」などと話していました。
お店には、開店と同時に多くのお客さんが訪れ、用意したケーキが次々と完売していきました。 この学生カフェは7月24日にも開かれるということです。