2022年07月15日(金曜日) 18:33 地域・まち新型コロナ

兵庫県が約3カ月ぶり新型コロナ対策本部会議 斎藤知事「第七波に入った」と危機感

新型コロナウイルスの感染者が急激に増加していることを受けて、兵庫県は15日対策本部会議を開き、斎藤知事は「感染の第七波に入った」との認識を示しました。

県の対策本部会議が開かれるのはことしの4月以来およそ3カ月ぶりで冒頭、斎藤知事は先月下旬以降続く感染者の急激な増加に危機感を示しました。

会議では、お盆や夏休みを前に、県民に対し、改めて、基本的な感染対策を徹底することやワクチン接種の呼び掛けなどについて協議しています。

斎藤知事は飲食店への時短営業の要請については慎重な姿勢を示し、感染拡大防止と社会経済活動との両立を図りたい考えで現時点で行動制限は求めない方針です。

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