兵庫陶芸美術館 特別展「やきものを愉しむ」

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兵庫県丹波篠山市の美術館では神戸市在住の2人のコレクターから寄贈された現代陶芸を中心に紹介する特別展が開かれています。

焼き物で形作られた3頭の馬。 こちらは、韓国の陶芸家、申相浩さんの作品です。

兵庫陶芸美術館で開かれている特別展は、2019年から2021年にかけて洋画材店を営んでいた平井昭夫さんと医師だった三浦徹さんから寄贈された陶芸品およそ240点が展示されています。

会場には人間国宝や近代陶芸を代表する作家の作品などがずらりと並び、2人の鋭い審美眼によって集められたコレクションを楽しむことができます。

この特別展は、8月28日まで開かれています。

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