2022年07月07日(木曜日) 15:58 地域・まち文化・スポーツ

【ヴィクトリーナ姫路】サマーリーグ健闘、松本がコート復帰

  • 佐々木千紘/(C)V.LEAGUE

  • (左から)21渡邉かや、18古市梨乃/(C)V.LEAGUE

  • (左から)15松本愛希穂(背)、12孫田菜奈、22金田莉実、3大元朱菜、23坊野明里(背)、20吉崎ひな/(C)V.LEAGUE

■V・サマーリーグ女子 関西大会

・姫路 2-0 東レ
・姫路 2-0 ヴィアティン
・姫路 1-2 JT
・姫路 2-0 熊本
・姫路 2-0 トヨタ車体
・姫路 0-2 デンソー
(姫路は4位)

■地元での開催

女子Vリーグチームや大学選抜チームなど12チームが戦う「V・サマーリーグ女子 関西大会」が
姫路市のヴィクトリーナ・ウインク体育館で7月1日から3日間、開催された。

V1ヴィクトリーナ姫路(昨季11位)は昨季2位の東レを破るなど、4勝2敗と健闘し4位に入った。

初戦の東レ戦(7月1日)は、日本代表に登録された佐々木、サウスポーの田中ら主力に加え、2年目の渡邉やルーキー古市の強打が決まり、若手主体の東レに競り勝った。

またケガで長期欠場していたアウトサイドヒッターの松本が、サマーリーグではピンチサーバーやリベロとして出場し、元気なプレーを見せていた。
(浮田信明)

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