ゴルフの楽しさを伝えようと、プロゴルファーが三木市の小学校を訪れ特別授業を行いました。
講師を務めたのは、神戸市西区在住のプロゴルファー・小鯛竜也さんです。
プロゴルファーたちが小学校を訪れゴルフの楽しさを伝えるこの取り組みは、ジャパンゴルフツアー選手会が2009年から実施しているもので、三木市では今回が初めての開催となります。
小鯛さんは西日本一のゴルフ場数を誇る三木市で若手の育成にも取り組んでいて、5日は全校児童51人に初心者でも楽しめるスナッグゴルフをレクチャー。クラブの握り方やパターの打ち方を直々に指導しました。
三木市では、「ゴルフのまち」として、子どもたちにゴルフの魅力を伝え続けたいとしています。