兵庫県加西市の兵庫県立フラワーセンターでは、美しいベゴニアの花が訪れた人の目を楽しませています。
ベゴニアは、葉の形や色が多様なのが魅力で、観葉植物としても親しまれています。
加西市の県立フラワーセンターでは、およそ400種類のベゴニアを育てていて、今回の展示では、なかでも、木立性ベゴニアに焦点を当てその魅力を伝えています。
木立性ベゴニアは球根がなく、名前の通り茎が直立しているのが特徴で、訪れた人たちはシャンデリアのように多くの花が華やかに咲き誇る姿に、見入っていました。
木立性ベゴニアの展示は、県立フラワーセンターで8月16日まで行われています。