きょうも暑かったですが、子どもたちは少し涼しい時間を過ごせたようです。神戸市立の小学校では、新型コロナウイルスの影響で2年間実施されなかった水泳の授業が再開されました。
神戸市立五位の池小学校では24日、快晴のなか水着姿の児童たちがプールに集まりました。
新型コロナの影響で、神戸市立の小中学校では水泳の授業を2年間中止していましたが、感染防止策を徹底したうえでことし、3年ぶりに再開することになりました。
24日の授業では5年生の児童50人がけのびの距離を競うゲームに挑戦。また、水の流れで渦を作る「洗濯機」を楽しんでいました。
五位の池小学校では、一度にプールに入る人数を減らすほか、距離をとるなど引き続き感染対策を徹底していきたいとしています。