姫路セントラルパークでは、6月に生まれたばかりのカピバラの三つ子の赤ちゃんが公開され、家族連れらの人気を集めています。
仲良く草を食べる3匹のカピバラの赤ちゃん。 カピバラは南アメリカの草原などに生息するネズミの仲間で、姫路セントラルパークでの赤ちゃんの誕生は7年ぶりとなります。
母親の「コウチャ」は今回初めての出産でしたが、6月13日に無事に生まれました。
三つ子の赤ちゃんたちは、まだ性別は確認できていないということですが、すでに体長およそ30センチ体重2キロほどにすくすくと育っています。
カピバラの赤ちゃんは「ウォーキングサファリ」で仲間たちとともに一般公開されていて、3匹そろって行動しているかわいい姿が見られるということです。