参議院選挙が公示 兵庫選挙区には過去最多13人が立候補

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第26回参議院選挙は22日公示され、兵庫選挙区には、これまでに県内の参院選としては過去最多となる現職と新人合わせて13人が立候補しています。

立候補したのは届け出順に、参政党新人の西村しのぶさん(59)、日本維新の会現職の片山大介さん(55)、無所属新人の木原功仁哉さん(38)、新党くにもり新人の稲垣秀哉さん(53)、NHK党新人の速水肇さん(37)、公明党現職の伊藤孝江さん(54)、幸福実現党新人の里村英一さん(61)、維新政党・新風新人の黒田秀高さん(75)、自由民主党現職の末松信介さん(66)、NHK党新人の山崎藍子さん(37)、立憲民主党新人の相崎佐和子さん(49)、NHK党新人の中曽千鶴子さん(60)、日本共産党新人の小村潤さん(46)、の合わせて13人です。

届け出を終えた候補者は、選挙事務所の表札や街頭演説用の旗など選挙運動の「七つ道具」を受け取り、街へと繰り出していきました。

兵庫選挙区の改選数は3で、これまでに県内の参院選では過去最多となる現職と新人の合わせて13人が立候補していて、選挙戦では岸田政権に対する評価や物価高騰対策、外交・安全保障などを争点に、激しい論戦が展開される見通しです。

参院選は23日から期日前投票が始まり、7月10日に投票、即日開票されます。

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