宍粟市の球場で女子ソフトJDリーグ第11節 シオノギと日本精工が対戦

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ソフトボール女子のジャパンダイヤモンドリーグ第11節が兵庫県宍粟市で行われ、塩野義製薬の「シオノギレインボーストークス兵庫」が日本精工の「ブレイブベアリーズ」と対戦しました。

宍粟市のメイプルスタジアムで行われた第一試合。 ファーストピッチセレモニーには、高校時代野球部に所属していた福元晶三市長が登場し、試合の開始を祝いました。

第二試合には、尼崎市に本拠地を置く塩野義製薬の「シオノギレインボーストークス兵庫」が登場し、日本精工の「ブレイブベアリーズ」と対戦しました。

塩野義製薬の女子ソフトボールチームは73年の歴史を持ち、2022年は若手選手を中心に守備力を強化しています。

試合は0対3で日本精工が勝利。シオノギは19日時点、西地区で8チーム中5位で、11月の決勝トーナメント進出を目指しています。

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