サッカーJ1のヴィッセル神戸は、今シーズン最下位の現状を打開しようと、社長自ら街頭でチラシを配りサポートを呼びかけました。
神戸をホームとするヴィッセル神戸は、今シーズンJ1で18チーム中最下位と低迷しています。
多くのサポーターの応援で現状を打開しようと、16日は神戸と明石の5カ所で楽天ヴィッセル神戸の職員50人が後半戦の優待チケットのチラシを配りました。
6月に社長に就任したばかりの千布勇気さんも自ら街頭に立ち、サポーターに応援を呼びかけました。
「一致団結」をスローガンに掲げるヴィッセル神戸は、6月26日の浦和戦から後半戦に入り巻き返しを狙います。