兵庫県・淡路島の花の名所「あわじ花さじき」では、キンギョソウの花が見頃を迎えています。
花びらの形がひれを揺らせて泳ぐ金魚に似ていることなどからその名前が付いたという「キンギョソウ」。
淡路島の花の名所「あわじ花さじき」では、広大な花畑に色鮮やかなキンギョソウの花が咲き誇っています。
3月下旬に苗を植えて5月中旬から開花が始まり、赤やピンク、白色といったおよそ2万本の花々が大阪湾をバックに見事な風景を作り出し、美しいコントラストが訪れた人たちを楽しませています。
「あわじ花さじき」のキンギョソウは、6月中旬まで見頃だということです。