宍粟市の活性化につなげようと行われているバザールが5月22日3年ぶりに開かれ、多くの人で賑わいました。
雲一つない青空の下で開かれた「しそう森のバザール」。 地元の建設会社が地域を盛り上げようと2013年から行っています。
新型コロナウイルスの影響で2021年と2022年は中止になりましたが2023年はは3年ぶりに開催されました。
バザールには、地元の印刷工房が手がけるオリジナルのリングノートを作れる店や、宍粟市の食材を使ったジェラート屋などおよそ60店舗が出店。
大阪など遠方からの客や地元の家族連れなどで賑わいました。 また、宍粟市の観光大使を務めるロックバンドの「BambooLily(バンブーリリー)」が演奏を披露し、会場は熱気に包まれていました。