北朝鮮の技術者が兵庫県の防災アプリの運用に関与 2022.05.1921:15 事件・事故 地域・まち 兵庫県の防災アプリの運用に北朝鮮のIT技術者が携わっていたことが分かりました。 関与が分かったのは災害情報アプリ「ひょうご防災ネット」で、県がラジオ関西と共同で開発し、運用しています。 県によりますと、アプリの改修のためにラジオ関西から3次委託を受けたのが北朝鮮のIT技術者で、日本の知人の名義を使って県から2度報酬を受け取っていたということです。 業務の再委託には県への申請が必要ですが、ラジオ関西はこれを怠っていました。 現時点で個人情報の流出は確認されていないということです。 #ひょうご防災ネット #北朝鮮 #防災アプリ 記事のギャラリーを見る ニュース一覧へ戻る