市民生活の向上や地域経済の活性化を目指そうと、芦屋市はみなと銀行と包括連携協定を締結しました。
18日、芦屋市役所で行われた締結式には、芦屋市の伊藤舞市長とみなと銀行の武市寿一社長が出席しました。
この協定は市民サービスの向上や地域経済の活性化などに連携して取り組もうと締結されたもので、市内の小学生が放課後に過ごすための場所を提供するキッズスクエア事業や、ふるさと納税の事業協力者の紹介など7つの項目が掲げられています。
みなと銀行は今後市民向けのSDGs推進セミナーや子ども向けの金融教室などを実施する予定です。