男子プロバスケットボール「B1」への昇格を逃したB2・西宮ストークスの選手らが17日、サンテレビを訪れ、シーズン終了の報告を行いました。
サンテレビ本社を訪れたのは、西宮ストークスの北村正揮社長と松崎賢人選手、それに道原紀晃選手です。
西宮ストークスは今シーズン中盤に13連勝するなど好調をキープ。 B2西地区3位の成績で5月、B1昇格を懸けてプレーオフに臨みました。
しかし、プレーオフ1回戦で西地区2位の熊本ヴォルターズに敗れ、5シーズンぶりのB1昇格はなりませんでした。
西宮ストークスは2024年に神戸港の新アリーナに本拠地を移すことになっていて、来シーズンこそB1昇格を果たしたいと意気込んでいました。