「母の日」の5月8日、兵庫県淡路市では、子どもたちが洋服の端切れなどを使ってお母さんの似顔絵を作るワークショップが開かれました。
子どもたちが真剣な表情で描いているのはお母さんの似顔絵です。
このワークショップは「母の日」のプレゼントとしてお母さんの似顔絵を画用紙に描き、洋服部分を使わなくなった布などを使って自由に工作しようと企画され、淡路市在住のアーティスト稲葉佳苗さんが講師を務めました。
5月8日は青空のもと、子どもたちがお母さんの似顔絵の下にそれぞれが持ち寄った材料でオリジナルの衣装をデザインし、感謝の気持ちを込めたプレゼントを完成させていました。
このあと参加者は、タマネギの収穫体験も行い、お土産として持ち帰っていました。