兵庫県神戸市の森林植物園ではLEDを使ったライトアップが始まり、訪れた人を楽しませています。
神戸市北区の神戸市立森林植物園は、140ヘクタールを超える広大な敷地におよそ1200種の樹木が植えられています。
園内にある「青葉トンネル」では、4月から、春の新緑をイメージしたライトアップが始まり、ハイキング客らを楽しませています。
ライトアップは季節を表現した7種類のほか、7色に彩ったレインボーやグラデーションが楽しめるオーロラの演出などが用意されています。
来園者
「いま ぱっと見たらレインボーできれいだった」
「こんなん見たの初めてなんでびっくりした」
森林植物園では6月中旬から、アジサイをイメージしたライトアップを予定しているということです。