ゴールデンウイークをふるさとや行楽地で過ごした人たちのUターンラッシュが始まり、新幹線のホームは旅先から帰ってきた多くの人でにぎわっています。
2021年と2020年は、ゴールデンウイーク中に新型コロナウイルスの緊急事態宣言が発令されていましたが、2022年は3年ぶりに行動制限のない大型連休となりました。
連休を行楽地やふるさとで過ごした人たちのUターンラッシュが始まり、JR新神戸駅では久しぶりの遠出を楽しみ、土産物の袋を手にした家族連れらの姿が見られました。
JR西日本によりますと、5月5日午前の東海道新幹線、博多発「のぞみ」の自由席乗車率は60%以下ですが、5日午後からは指定席が満席の列車もあるということで、混雑が予想されています。