「みどりの日」に合わせて神戸市では、自然の中で環境問題や国際協力などについて考える「アースデイ」を記念したイベントが開かれました。
「アースデイ」は地球環境について考えて行動しようと、1970年にアメリカで始まった記念日で、4月22日と定められています。
5月4日、みどりの日に合わせて神戸市中央区のみなとのもり公園では、アースデイについて広く知ってもらうイベントが新型コロナの影響のため3年ぶりに開かれ、会場には、オーガニック製品や、発展途上国を支援するフェアトレード製品などを扱うブースが並びました。
また、子どもたちがオリジナルのTシャツを作ることができるワークショップも実施され、訪れた人は、思い思いの時間を過ごしていました。
このイベントは5月5日も開かれます。