2022年04月28日(木曜日) 17:22 地域・まち

“成人年齢引き下げ”で名称変更「神戸市はたちを祝う会」

「令和5年 神戸市はたちを祝う会」は1月9日に開催

神戸市は「令和5年 神戸市はたちを祝う会」を2023年1月9日にノエビアスタジアム神戸で開催すると発表した。

式典は入退場の混雑を避けるため、2回に分けて開催される。午前の回は午前11時30分からで、東灘区、灘区、中央区、兵庫区、北区に住む人が対象。午後の回は午後2時30分からで、長田区、須磨区、垂水区、西区に住む人が参加できる。

対象者は2002年4月2日から2003年4月1日までに生まれた人で、原則、神戸市在住者に限る。民法の改正で成人年齢が引き下げられたが、2022年度以降も当該年度に20歳を迎える人が対象。

神戸市では、大人になったことを自覚し、社会人としての責任ある行動によって、自ら生き抜こうとする青年を祝い励まそうと、これまで「神戸市成人お祝いの会」として式典を開催してきたが、成人年齢の引き下げを受けて、2023年から名称を市民から意見の多かった「神戸市はたちを祝う会」に変更する。

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