2022年04月12日(火曜日) 18:11 地域・まち

神戸市 13日からウクライナ避難民を支援しようと募金の受付開始

兵庫県神戸市の久元市長は、12日の定例会見でウクライナからの避難民を支援しようと13日から募金の受け付けを開始すると発表しました。

神戸市によりますと、ロシアの侵攻を受けて親族や知人を頼り、現在、ウクライナから神戸に5世帯8人が避難しています。

避難民の受け入れについて市には、これまでにおよそ30件の相談が寄せられ、その結果、神戸市は避難民が必要な情報にアクセスする方法が課題だとして情報を収集し共有できる場を設けるほか、長期的な滞在を見据えた生活の支援を行うために募金を受け付けるということです。

このほか、ウクライナIT協会や侵攻を受ける中でも、ビジネス活動を続ける現地企業と関係を構築し、神戸市とのビジネスマッチングなどにつなげていきたいとしています。

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