同僚の看護師の胸ぐらをつかむなど暴行を加えた疑いで、芦屋市に住む医師の男が逮捕されました。
傷害の疑いで逮捕されたのは、芦屋市に住む38歳の医師の男です。 警察によりますと男は、先月31日、同じ病院に勤務する看護師の女性(25)が住む尼崎市内のマンションの玄関付近で、女性の胸ぐらをつかんだり、背中をつねったりして軽傷を負わせた疑いが持たれています。
暴行を受けたあと、女性が直接交番に被害を届け出ました。
調べに対し男は「間違いない」と、容疑を認めているということです。 警察は、対人関係のもつれからトラブルがあったとみて、詳しく事情を聞くことにしています。