ロシアによる侵攻が続くウクライナからの難民を支援しようと、神戸でチャリティーイベントが開かれました。
このイベントは、兵庫県神戸市に住む外国人の支援活動などを行うNPO法人の呼び掛けで開かれ、市内の中高生たちおよそ30人が道行く人に寄付を呼び掛けました。
会場ではチャリティーバザーも開かれ、訪れた人は身近なところから始められる支援活動に協力していました。 また、難民支援に携わるNPO法人が勉強会を開き、難民を受け入れた後も生活支援を続けることが重要だと訴えました。
このイベントは、神戸市長田区の「神戸国際コミュニティセンター」で、4月10日と17日にも開かれ、収益はユニセフに寄付されます。