ブライダルの街として神戸をPRするウエディングクイーンの最終選考会が開かれ、第12代の女王3人が決まりました。
「神戸ウエディングクイーン」はウエディングを通じて神戸の街の魅力を伝えようと市内のブライダル業界などが企画しました。
2022年は、101人の応募者の中から9人が最終審査へと進みダンスや歌などの特技を披露しました。 審査の結果、第12代神戸ウエディングクイーンに輝いたのは、関西学院大学1年の一坪花音さんら3人です。
【ウエディングクイーンに選ばれた一坪花音さん】
「ここからがスタートだと思って神戸を盛り上げていきたいです」
【ウエディングクイーンに選ばれた元木香里さん】
「1年間成長し続け神戸の街をもっと盛り上げられるよう頑張っていきたいです」
【ウエディングクイーンに選ばれた杉原鈴菜さん】
「外見だけではなく内面も美しいクイーンになれるよう成長していきます」
3人は、研修で話し方や歩き方などを学んだあと、市内で開催されるイベントなどで、街の魅力を発信します。