3月27日、投開票が行われた西宮市長選挙で再選を果たした石井登志郎さんが当選証書を受け取りました。
2回目の当選を果たした現職の石井登志郎さんは、28日午前、西宮市役所で市の選挙管理委員会の白井啓一委員長から当選証書を受け取りました。
元衆議院議員の石井さんは、2018年の西宮市長選で初当選し、今回の市長選挙では市政の継続を訴え新人2人を破り、再選を果たしました。
開票結果は石井さんが8万8572票を獲得し、日本維新の会の元県議・増山誠さんと無所属で元県議の吉岡政和さんを引き離しました。
投票率は前回を3・76ポイント上回る41・28パーセントで、40パーセントを超えたのは1979年以来43年ぶりです。